MENU 整形外科との併用・転院
- 整形外科でのケガ・むち打ちの症状が変化しない
- 湿布や痛み止めだけでは後遺症が心配
- 自賠責保険の補償をしっかり受けたい
- 整骨院での施術で良くなるか不安
- 整形外科から整骨院に転院したい
整形外科の併用・転院|L.A.整骨院
高崎市にお住いの方で、最近交通事故に遭われた方、現在整形外科で交通事故によるむち打ち、ケガの対応を受けている方は、こちらのページをご確認いただければ幸いです。
ほとんどの方は保険会社からのススメで整形外科に通院されていて、整骨院での施術を受けている方は少ないのではないでしょうか?
実際、整骨院・接骨院で施術を受けられることを知っている方は意外と少なく、1~2割程度にとどまっているようです。
実は、交通事故での首の痛み(むち打ち)やケガの対応は、整形外科と整骨院を併用、転院することが可能です。そして、むち打ち、ケガの対応においては、整形外科と整骨院を併用した方が良いです。
理由は、2つあります。
1つ目は、整形外科と整骨院で施術内容が異なるため
2つ目は、後遺症リスク、受けられる補償が変わってくるため
まず、1つ目の理由は、整形外科では、レントゲン等による症状の診断、痛みを和らげる痛み止めの処方が主な対応(対処療法)となります。一方、整骨院ではレントゲンやMRIといった精密検査は行えません。ですが、レントゲンでは写らない骨格、筋肉、関節で起きている炎症や異常に対してアプローチする施術(リハビリ含む)を行います。
つまり、整骨院では痛みを発生させる根本原因にアプローチする施術を行います。後遺症(肩こり、耳鳴り、首の可動域制限、頭痛など)を残さないためにも、整形外科と整骨院を上手く併用することが好ましいです。
2つ目の理由については、上記の通り整形外科と整骨院では、施術内容が異なります。むち打ちによる首の痛みを緩和するなどの対処療法だけでは、根本原因を放っていることを意味します。
そうなると、数か月、数年経っても症状が消えず、後遺症に悩み続ける可能性が出てしまいます。なので根本原因にしっかりアプローチした施術を受けることで後遺症リスクを軽減する必要があります。
また、受けられるべき保障(特に慰謝料)も変わってきます。
詳しくは、「自賠責保険について」ページをご覧ください。
整骨院と整形外科を併用、転院される際、特に書類などの手続きは必要なく、基本的に損保会社の担当者に併用、転院する整骨院の情報をお伝えするだけです。
高崎市で交通事故に遭い、むち打ち、ケガの対応にご不安がある方、自賠責保険の補償内容にご不安がある方は、当院にお気軽にご相談ください。
症状別の対応|L.A.整骨院
《むち打ち症、腰痛(腰部捻挫)》
交通事故後、最も多い症状がむち打ち、腰痛(腰部捻挫)となります。
骨折などと違い、レントゲンや見た目では症状や痛みの度合を把握することは根なんです。ただ、しっかり完治させないと後遺症になる可能性高くなります。
整形外科で首の痛み、首、肩の違和感をしっかりとお伝えできなかったがために、「異常なし」と診断され、正当な治療、補償を受けられなかったという方も多くいらっしゃいます。
まずは、整形外科にて医師に症状をしっかり伝え、診断書を受け取ってください。
その後整形外科で途中経過を診ていただきながら、高崎市のL.A.整骨院・整体院に通っていただき、頸椎の炎症、筋肉の異常に対してアプローチする施術を受けていただき、後遺症を残さないようにしましょう。
《骨折や骨折後のリハビリ》
交通事故で骨折と診断された場合は、整形外科でしっかり骨が固定されるまで処置を受けましょう。ギプス固定を外した後は、関節や筋肉が硬くなってしまうため筋肉、関節の機能回復を行うためのリハビリが必要になります。当院では骨折後のリハビリも対応しております。手技での施術や運動療法を行い症状に合わせた機能回復を行います。
高崎市で交通事故に遭い、むち打ち等の症状でお悩みの方は当院へご相談下さい!
執筆監修:L.A.整骨院・整体院 院長 松沼秀文