高崎で交通事故によるむち打ちでお辛い方へ｜L.A.整体・整骨院　高崎院｜交通事故治療・むち打ち・腰痛

交通事故に遭ってしまうと、その衝撃で頭が前後に大きく振れて、むちうちを発症してしまいます。このむちうちを発症してしまいますと、
・痺れ
・眩暈
・強い痛み
・腰痛
・背部痛
・吐き気
・ふらつき
・疲労感
などの症状が出てきてしまいます。この症状が出てしまうと仕事やプライベートもお辛くなってしまいます。ですので、今回はむちうちに遭ってしまい、初期症状がお辛い方へその場でできる対処方法をお伝えしてい きます。

当院のむち打ちの施術についてはコチラをご覧ください。

L.A.整骨院　高崎院でおすすめの対処法

1「アイシング」

まず、むちうちに遭ってしまった時に凄く大事なことが「アイシング」です。アイシングとは、氷や水などを用いて身体を局所的に冷やことを言います。むち打ち症の多くは首周辺に強いが起きていることが多いので、アイシングで患部を冷やすこと で炎症が治まり、痛みや痺れを和らげることができます。 冷湿布やコールドスプレーなどは、氷と比べると冷却能力が劣り、深部までは冷やしづらいで す。ですので、氷のうに氷を入れて患部を冷やすのが一番効果的です。特に初期の段階では患部の炎症がかなり強いので、この炎症が治らない限り症状が強いままになってしまいます。ですので、この炎症を早く抑える為にも患部を冷やして炎症をいかに早く抑えるかが大事になって きます。

2　なるべく無理な動作を控える

むちうち直後は筋肉や関節周りも硬くなり、炎症もかなり強くなっております。ですので、我慢し て重いものを持ったり、スポーツをしたり、仕事をしたりしてしまうと、痛めている筋肉や靭帯を無理に引き伸ばしてしまい、炎症が強くなり、余計に筋肉も硬くなってしまいます。ですので、なるべく無理な動作を控えることが大事になります。よく、仕事が休めないからといって、無理をしてしまう人もいるのですが、初期の段階で無理に動いてしまいますと、今度むちうちが治る期間もかなり長くなってしまいますので、今後仕事を復帰するのも遅れてしまうかもしれません。ですので、絶対に無理な動作はやめてください。

3　コルセットやサポーターで固定をする

先ほども書きましたが、特にむちうちになってしまいまって、安静を促しても、どうしても仕事や学校などに行かなきゃ行けない場面があると思います。そうなると、無理をしてしまうこともあると思います。ですので、病院で処方されたり、ドラッグストアにもあるのですが、しっかり固定をしましょう。特に最初の段階では筋肉を動かしてしまうと、炎症も強くなり、治りも遅くなっ てしまいます。ですので、動かないように、コルセットやサポーターで固定をすると筋肉や関節も 固定されるので、かなり負担も軽減します。自分の中で、絶対に無理をしないようにと思っても、ふとした時に力は入ってしまいます。ですので、固定道具は大事になると思います。もし、固定道具がわからなければ、病院の先生や整骨院の先生に聞いていただければ、あなたにおすすめの固 定道具を提案しますので、聞いてみてください。

4　睡眠をしっかりとる

むちうちをして筋肉は炎症を起こした場合、傷ついた組織が修復するためにかなり時間がかか ります。そのために何が大事になるかと言いますと、「睡眠」がかなり重要になります。細胞レベ ルでの修復、再生のサイクルを促すためには十分な睡眠によって成長ホルモンを分泌させることが絶対に必要となります。ところが8時間未満の睡眠だと、修復や回復が遅くなってしまいまい、怪我をしているところが全く治りません。むちうちで痛めているときは特に「しっかり寝よう!」と決めて、布団に入る時間から逆算して生活リズムを整えるようにしましょう。「寝る直 前までスマホを見ないようにしよう」「起床時間を一定にする」「就寝時間の1~2時間前には 入浴を済ませておく」といったことを習慣にするだけでもかなり睡眠の質もかなり向上します。できれば、むちうちの方は8時間以上の睡眠時間を確保できるようにしましょう。むちうち以外の怪我もそうですが、睡眠をしっかり摂ることで身体の回復もかなり早まりますので、早く治し たい方は睡眠をしっかり摂るように心がけましょう。

5　しっかり栄養をとる

むちうちを早く治すには自己治癒力をアップさせることが大事になります。ですが、カップラーメ ンやインスタント食品などの栄養価の低いもの、極端な偏りがあるものを食べていると身体の回復もかなり遅くなってしまいます。またご飯をあまり食べないというのも良くないです。体の回復を助けるためにエネルギーが必要になりますが、そのエネルギー源が少ないと回復に使えるエネルギーがないので、回復が遅くなってしまいます。ですので、あまり食べない人やダイエット中の方でも、食事はしっか り摂るようにしましましょう。 また、炎症が起きているときは、体を温める食材を摂りすぎてしまいますと、炎症が強くなってしまいますので、なるべく温める作用の食事は控えてください。特に大根などの根野菜、酒、み りん、しょうが、にんにく、七味唐辛子、鷹の爪、りんご、さくらんぼ、ブドウ、コーヒー、牛乳などです。又、お酒などを飲んでいる方も飲み過ぎると回復が遅くなってしまいますので、注意が必要です。 特に筋肉に関してはタンパク質でできているので、お肉をしっかり摂りましょう。特に脂身が少ないとさらに良いです。

6　横になる

交通事故に遭ってしまい、筋肉を負傷したときは、特に横向きになることがとても大事になります。立ったり、座ったり、歩いたりする動作が多いとどうしても関節や筋肉の緊張も強くなり、 炎症が逆に強くなってしまいます。ですので、横向きになることで、筋肉や関節、神経の緊張も弱まり、体もしっかり休めるので横向きに定期的になることは非常に重要ななります。また、お膝や股関節を伸ばした状態で寝ると、筋肉も緊張しやすいので、お膝と股関節も曲げた状態で寝るようにしましょう。枕も高過ぎると、首に負担がかかるので、バスタオルなどを巻いた物で調整すると良いでしょう。

7　むちうち部分は触らず、手足をマッサージしよう

どうしてもしがちなのが、むちうちをして、痛みがある場所をマッサージをする人が非常に多いです。ですがこれはNGです。最初の段階で痛いからといって押してしまいますと、炎症が起きてい るところを直接触ることになりますので、確実に炎症が増します。そうすることで、さらに筋肉が 反発して硬くなり、余計に痛みが強くなってしまいます。ではどうするか。それは手足末端をマッ サージすることで。手や足などは神経が豊富に存在しています。さらに手や足には腰や首などのむ ちうちが起きやすい場所の筋肉の神経も繋がっています。ですので、首や腰のつながりのある手 や足をマッサージをすることで、神経を介して首や腰を治せという脳に働きがけが起こり、回復 が早くなりやすいです。ですので、痛い場所を押すのではなく、痛い場所につながっている手や足 をよく揉むようにしましょう。強すぎてもあまり良くないので、優しい力で押してあげるとオス スメです。

8湿布を貼る

むちうちはかなり炎症が強くなっています。やはり大事になるのが炎症を抑えることです。湿布に
は皮膚から吸収できる「消炎鎮痛剤」が含まれているため、炎症や痛みを抑える効果を期待でき ます。ですので、初期の段階では湿布を貼ってあげると炎症も治りやすので湿布を貼ってください
ハップ剤(白色)
白くて、少し厚みのある湿布です。
こちらのタイプは、水分が多く含まれています。 ハップ剤は消炎鎮痛はもちろんのこと、水分の蒸発によって熱を冷ます「冷却効果」も期待でき るようになっています。 ハップ剤は肌への刺激が優しいため、テープ剤と比較してかぶれにくいのが特徴です。 また、ハップ剤の中にも、ひんやりと冷たい感触がある「冷湿布」と、唐辛子の成分が含まれ、 貼ると温かくなる「温湿布」の二つの種類があります。
テープ剤
厚みが薄く、茶色の湿布です。 「ケトプロフェン」や「ロキソプロフェン」といった成分が含まれているため、ハップ剤と比較し て鎮痛作用に優れています。
テープ剤は、肌にぴったりと貼りつくために剥がれにくいです。 また、薬の効果も10時間ほどあり、長い時間の鎮痛効果を期待できます(ハップ剤では3~4時間 とされます)

まとめ

この八つをしっかり気を付けてやっていただけることで今後むちうちに遭ってしまってもすぐに 対処ができ回復も早めるので、もし困っている方がいればぜひやってみましょう。 また、交通事故のむち打ちに関しては整骨院での治療も必須です。通院して施術を早期に受けることで予後に大きな違いがあることも報告されています。※１

通院しないと、回復も遅くなりますし後遺症が残らないように対処するべきです。なぜなら交通事故によるむち打ちの場合、最初とは違う症状が出てきたり、症状の浮き沈みが大きくなることが特徴だからです。定期的に検査し適切な処置ができない場合は改善しにくくなるのです。また通院をしないことで正当な慰謝料をもらうことはできません。 ですので、しっかり通院するようにしましょう。

高崎L.A. 整骨院　整体院

高崎院：〒370-0073　高崎市緑町1-2-5  Tel:027-370-4976

メディカルジム：高崎院併設

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